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夏の車中泊は八ヶ岳で!おすすめスポット巡り【実体験解説あり】

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日本有数の避暑地、八ヶ岳!夏は涼しい大自然の中で車中泊を楽しむのがおすすめです!

満天の星空の下で眠り朝日に包まれて目覚める贅沢は車中泊ならではの醍醐味。

八ヶ岳には絶景のロケーションや温泉、アクティビティなど魅力的なスポットが満載です。

この記事では実際に私が体験した八ヶ岳の車中泊スポットの中から、おすすめを厳選しました。

穴場スポットや注意点も詳しく解説しますので、夏の車中泊計画の参考にしてくださいね♪

夏の車中泊!涼を求めて八ヶ岳を巡る旅【実体験】

なつしゃちゅうはくすぽっとおすすめ

夏の暑さを避けて涼しい場所を求めるなら、八ヶ岳と富士五湖を巡る車中泊の旅がおすすめです!

私も実際に行ってみたのですが八ヶ岳の夜はびっくりするほど涼しくて、窓を少し開けるだけで心地よい風が入ってきました。

夜空には満天の星が広がり、遠くでフクロウの鳴き声が聞こえる静かな時間になんだかほっこり。

エアコンの風とは違う、自然の涼しさに包まれる車中泊の旅。

実際の車中泊体験を語りつつ、あなたがこれから体験する車中泊旅の参考になればと思います。

夏の車中泊は、時間に縛られずのんびりと楽しみたい方にぜひおすすめな旅です♪

1日目:八ヶ岳で高原ドライブ & 星空観賞

八ヶ岳は高原の涼しさが心地よく昼は爽快なドライブ、夜は満天の星空を楽しめる最高の場所でした。

昼間は八ヶ岳高原ラインを走ると、広がる緑の牧草地や山々の景色に思わず深呼吸。

標高が高いので、夏でもエアコンなしで快適な気温で過ごすことができましたよ♪

ここからは、道中の流れを順を追ってひとつずつご紹介していきます!

出発 → 道の駅「こぶちさわ」(山梨県北杜市)

  • おすすめポイント
    • 高原エリアにある道の駅で、地元の野菜やパンが充実
    • 隣接する「延命の湯」で温泉に入れる

施設内には地元の新鮮な野菜や特産品が並んでいて、思わず買いたくなるものがいっぱい。

地元の人たちの温かさを感じながら、旅の途中のお土産を選ぶのも楽しいひとときです。

周辺には温泉施設もあり、旅の疲れを癒すにはぴったりな場所でした。

八ヶ岳周辺の観光拠点にも便利で、また訪れたい場所です♪

午後:清里高原散策 & 絶景カフェ

  • 清里テラス(山梨県北杜市)
    • パノラマリフトで標高1,900mの展望スポットへ
    • 涼しい風を感じながら絶景カフェでくつろぐ
  • 萌木の村(山梨県北杜市)
    • かわいい雑貨店やレストランが立ち並ぶ
    • クラフトビールが楽しめる「ROCK」でひと休み

夜:美し森展望台で星空観賞

  • 標高1,542mの展望台で、満天の星空を楽しめるスポット
  • 車でアクセスしやすく、夜はひんやりして快適

夜は美し森展望台へ・・・車を降りるとそこには見たこともないほどの星空!

まるで宇宙に包まれているような感覚でした。

車中泊なら、そんな特別な時間をゆっくり味わえます。八ヶ岳は、夏の暑さを忘れて自然の美しさを満喫できる、まさにおすすめの車中泊スポットです!

宿泊地:道の駅「南きよさと」

  • 標高約900mで夏でも涼しい
  • トイレや駐車スペースが整っていて安心

駐車場は広々としていて夜間も静か!

車を停めた後、敷地内を少し散策すると小川のせせらぎや木々の揺れる音が心地よく、自然の中でのんびりとした時間を過ごせます。

道の駅には温泉こそありませんが近くには日帰り温泉施設がいくつかあり、夕方に立ち寄ると旅の疲れもすっきり取れました♪

澄んだ空気の中で深呼吸すると爽やかな気分に・・・快適に車中泊できる穴場スポットでした!!

2日目:富士五湖エリアで湖畔キャンプ気分

本栖湖は、富士山を真正面に見ることができる場所として人気な場所です。

実際に目にした湖水は透明度も高く、とても澄んでいてまだ目に焼き付いているほど・・・

富士山を背景に自然を満喫しながら静かな時間を過ごすことができるので、湖畔キャンプ気分を存分に味わうことができましたよ♪

朝:八ヶ岳高原ラインをドライブ → 本栖湖

  • 緑のトンネルが美しい八ヶ岳高原ラインを走る
  • 途中、道の駅「なるさわ」で休憩

昼間は八ヶ岳高原ラインを走ると、広がる緑の牧草地や山々の景色に思わず深呼吸。

標高が高いので、夏でもエアコンなしで快適でした♪

午前:本栖湖でカヌー & SUP体験

  • 透明度の高い本栖湖で、水上アクティビティを楽しむ
  • レンタルショップでカヌーやSUPを手軽に借りられる。アクアトレイル

午後:ふもとっぱら温泉「ゆらり」でリフレッシュ

  • 富士山を望む温泉で、露天風呂やサウナを満喫
  • 休憩スペースも広く、涼しい館内でのんびり

夕方:精進湖で絶景の夕日を楽しむ

  • 「富士山が湖面に映る逆さ富士」の撮影スポット
  • 静かな湖畔でリラックス

宿泊地:道の駅「なるさわ」

  • 標高約1,000mで涼しい
  • 24時間使えるトイレ&売店あり

駐車場は広く、設備も整っているため安心して泊まることができるスポットでした。

周辺には富士山を望む散策路があり、朝の散歩がとても気持ち良いです。

また、道の駅内には地元の新鮮な野菜や特産品が並んでいる売店があり、車中泊の際に必要な食料を調達できるのも便利。

さらに、温泉施設も近くにあり旅の疲れを癒すことができるのも魅力です。

富士山を近くに感じながら快適な車中泊を楽しめる場所でしたよ♪

3日目:渓流散策 & 帰路へ

さて最終日は御殿場から「白糸の滝へ」・・・白糸ハイランドウェイを利用して20分から30分で行くことができます。

距離にしておおよそ10キロほどなので道中も景色を楽しみながらドライブできるのも魅力でした♪

朝:御殿場方面へ移動 → 「白糸の滝」散策

  • 迫力のある滝と涼しい空気を楽しむ
  • 水しぶきが心地よく、夏のリフレッシュに最適

ちなみに「白糸の滝」は軽井沢を代表する観光スポットで、24時間観光が可能なので自分のすきなタイミングで見に行けるのがいいですよね。

昼:道の駅「すばしり」で富士山グルメ

  • 富士山の湧水を使ったご当地そばが人気

午後:帰路へ & 道の駅でお土産探し

ここまで私が体験した2泊3日の車中泊の旅をまるっとお伝えしましたが、出向く前は暑さなどへの不安がありました。

しかし、実際に現地で車中泊をしてみたら、思いのほか快適でクセになりそうなほど楽しめる旅となったのです♪

車中泊の醍醐味は着の身着のままという縛られないスタンスにあるといえるでしょう!

まずは車中泊の始めの一歩としてあなたも自分好みのスポットを探してみませんか?

これだけは覚えておいてほしい【夏の車中泊の心得3か条

夏の車中泊に出かける前にまずはあなたに覚えておいて欲しいいくつかの心得があります!

項目別に解説していきますので、旅に出る前の準備としてぜひチェックしてくださいね♪

その①:暑さ対策

  1. 標高の高い場所(1,000m以上)で車中泊をする
  2. 窓に網戸やサンシェードを設置し、風通しを確保
  3. USB扇風機やポータブル冷風機を活用

その②:快適な寝床づくり

  1. 通気性の良いマットを敷いて寝心地をアップ
  2. クッションやブランケットを用意して調整

その③:日中の過ごし方

  1. 日が落ちる前に車内の換気をしておく
  2. 昼間は水辺や温泉施設で涼むのがおすすめ

これらは私が実際に体験した2泊3日の車中泊プランになります。

行き先などによって立ち寄る場所などは変わってしまいますが、道の駅や涼めるスポット・入浴できる場所の確保さえできれば快適に過ごすことができます。

なにより標高が高い場所を選ぶことで、想像以上に避暑することもできるので安心してくださいね!

ただし、水分補給や睡眠時間の確保などは必須なので体調には気を付けてあなたらしい車中泊をぜひ楽しんでみてください♪

商品①車内用マット

商品②車内用マット

商品③フロント・サイド用カーテン

【春から夏限定】山菜狩りおすすめ5選!体験ツアーで旬の味覚を味わう自然に癒されながら新緑の山中で春の味覚探し!ワラビ・コゴミなど旬の山菜を堪能できる山菜狩り体験は初心者からベテランまで楽しめるツアーで決まり♪おすすめツアーは「TOP水上」や「体験農園みのり農場」など数々のツアーが提供されています。ぜひ春夏は家族や友人と思い出に残る体験をしてくださいね♪...

標高が高くて涼しい夏の車中泊おすすめスポット

なつしゃちゅうはくすぽっとおすすめ

記録的な猛暑が続く今年の夏。 「少しでも涼しい場所で過ごしたい…!」 そう思う方は多いのではないでしょうか?

そこでおすすめなのが標高の高い場所での車中泊の旅です。

車中泊では昼間は涼しく、夜は満天の星空の下で眠るという贅沢な体験ができます。

ここでは、私が経験した夏の車中泊の中からおすすめの涼しいスポットをあなたに3つご紹介します。

大自然の中で涼を感じながら、特別な夏の思い出を作りませんか?

標高2000mの天然クーラー!美ヶ原高原(長野県)

「暑い夏はもう嫌だ!」そう思う方は多いのではないでしょうか?

特に寝苦しい夜は、体力を奪われますよね・・・

そこでおすすめなのが標高2000mの美ヶ原高原での車中泊です。

天然のクーラーとも言える涼しい気候の中で、快適な夏の夜を過ごしませんか?

まずは始めに、美ヶ原高原での車中泊のメリットや注意点などを解説していきます。

ぜひ参考にして、涼やかな夏の思い出を作ってくださいね♪

美ヶ原高原で夏の車中泊をする5つのメリット

  1. 涼しい気候
    • 標高2,000m級の高原なので、夏でも平均気温は20℃前後と涼しく過ごせます。
    • 夜はさらに気温が下がるので、ぐっすり眠れること間違いなし。
    • 都会の熱帯夜とは無縁の、快適な睡眠を体験できます。
  2. 満天の星空
    • 空気が澄んでいるため、星がとても綺麗に見えます。
    • 天の川や流れ星も観測できるかも。
    • ロマンチックな雰囲気の中で、特別な時間を過ごせます。
  3. 大自然を満喫
    • 広大な草原が広がり、ハイキングやトレッキングに最適です。
    • 美しい景色の中で、心身ともにリフレッシュできます。
    • 様々な高山植物や動物に出会えるチャンスも。
  4. 豊富な観光スポット
    • 美ヶ原高原美術館や道の駅など、観光スポットも充実しています。
    • 車中泊と合わせて、観光も楽しめます。
    • 近隣の温泉施設で、旅の疲れを癒すのもおすすめです。
  5. 静かな環境
    • 都会の喧騒から離れて、静かな時間を過ごせます。
    • 鳥のさえずりや風の音に癒されます。
    • 日常のストレスから解放され、心穏やかに過ごせるでしょう。

自然の中で喧騒を忘れて、のびのびと過ごせる時間はとても貴重な体験といえるでしょう!

美ヶ原高原での車中泊をさらに楽しむためのポイント

夏でも夜間は気温が下がるので、フリースやジャケットなどを持参して防寒対策はしっかりとましょう!

できれば防寒対策として、寝袋も夏用ではなく3シーズン対応のものがおすすめです。

その他にも気を付ける点をまとめてみましたので参考にしてみてくださいね♪

美ヶ原高原の車中泊【注意点】

天候

  • 天候が変わりやすいのも特徴です。雨具や防風対策も忘れずに

紫外線:

  • 標高が高い分、紫外線も強いです。日焼け止めや帽子などで対策しましょう。

③食料や飲み物は事前に準備!

  • 美ヶ原高原には、コンビニやスーパーなどはありません。
  • 食料や飲み物は、事前に調達しておきましょう。
  • バーベキューをする場合は、炭や薪なども忘れずに。

④虫対策も忘れずに!

  • 夏は虫が多いので、虫除けスプレーや蚊帳などがあると安心です。(車内用・アウトドア用両方あると便利)

⑤車中泊の場所について:

道の駅美ヶ原高原は車中泊に人気のスポットですが、駐車場は広くありません。
混雑時は早めに到着するか、他の場所も検討しましょう。
美ヶ原高原美術館駐車場は車中泊可能ですが、美術館の営業時間外のみとなります。
他の駐車場: 他にも駐車場はありますが、車中泊が禁止されている場合もあります。

美ヶ原高原 http://www.utsukushigaharakogen.jp/

美ヶ原高原での車中泊は、都会では味わえない特別な体験ができます。

ぜひ大自然の中で涼を感じながら思い出に残る夏を過ごしてくださいね♪

富士山を眺めながら涼しい夏を!富士五湖周辺(山梨県)

富士山の麓に位置する富士五湖は、標高が高く、夏でも比較的涼しい気候が魅力です。

美しい湖畔でキャンプや釣りを楽しんだり、富士山を眺めながらのんびり過ごしたり。

都会の喧騒を離れて、心身ともにリフレッシュできるのでおすすめですよ♪

富士五湖周辺で夏の車中泊をする5つのメリット

富士五湖周辺での車中泊は、日常の暑さやストレスからも解放され、心穏やかに過ごせるはずですよ♪

①涼しい気候
  • 富士山の麓に位置するため、標高が高く、夏でも比較的涼しく過ごせます。
  • 特に夜間は気温が下がるので、快適に眠れるでしょう。
  • 都会の熱帯夜とは無縁の、爽やかな夏の夜を体験できます。
②絶景のロケーション
  • 富士山を間近に望みながら、車中泊を楽しめます。
  • 湖畔の美しい景色を眺めながら、特別な時間を過ごせるでしょう。
  • 朝焼けや夕焼けなど、時間帯によって異なる富士山の表情を楽しめます。
③豊富なアクティビティ
  • キャンプ、釣り、ハイキング、サイクリングなど、様々なアクティビティを楽しめます。
  • 湖畔でのんびり過ごすのもおすすめです。
  • 温泉施設も充実しているので、旅の疲れを癒すこともできます。
④観光スポットへのアクセス
  • 富士五湖周辺には、富士山五合目、富士急ハイランド、河口湖オルゴール博物館など、多くの観光スポットがあります。

車中泊をしながら、これらの観光スポットを巡るのもおすすめです!

都会の喧騒から離れて非日常的な時間を過ごすことができますよ♪

富士五湖周辺での車中泊をさらに楽しむためのポイント

富士五湖周辺の車中泊【注意点】

防寒対策はしっかりと!

  • 夏でも夜間は気温が下がるので、フリースやジャケットなどを持参しましょう。
  • 寝袋も、夏用ではなく3シーズン用がおすすめです。

食料や飲み物は事前に準備!

  • 富士五湖周辺には、コンビニやスーパーなどがありますが、事前に調達しておくと安心です。
  • バーベキューをする場合は、炭や薪なども忘れずに。

虫対策も忘れずに!

  • 夏は虫が多いので、虫除けスプレーや蚊帳などがあると安心です。(車内用・アウトドア用両方あると便利)

マナーを守って楽しむ!

  • 富士五湖周辺は、自然豊かな場所です。
  • ゴミは必ず持ち帰り、自然環境に配慮しましょう。
  • 夜間は騒がないなど、周囲の迷惑にならないように注意しましょう。
富士五湖 https://www.mt-fuji.gr.jp/

富士五湖周辺での車中泊は、富士山の絶景を眺めながら様々なアクティビティを楽しめるのが魅力です。

ぜひ、自分に合った楽しみ方を見つけて、思い出に残る最高の夏過ごしてくださいね♪

夏の暑さもなんのその!乗鞍高原(長野県)

標高1,500m前後の高原で、夏でも涼しく過ごせます。

畳平までバスで行けば、さらに標高の高い場所に行くことも可能です。

これらの場所は、いずれも標高が高く、夏でも比較的涼しく過ごせるでしょう。

ただし、夜間は気温が下がる可能性もあるので防寒対策はしっかりとしておくことをおすすめします。

乗鞍高原で夏の車中泊をする5つのメリット

  1. 涼しい気候: 標高1,500m前後の高原なので、夏でも平均気温は20℃前後と涼しく過ごせます。夜はさらに気温が下がるので、ぐっすり眠れること間違いなし。都会の熱帯夜とは無縁の、快適な睡眠を体験できます。
  2. 満天の星空: 空気が澄んでいるため、星がとても綺麗に見えます。天の川や流れ星も観測できるかも。ロマンチックな雰囲気の中で、特別な時間を過ごせます。
  3. 大自然を満喫: 広大な草原が広がり、ハイキングやトレッキングに最適です。美しい景色の中で、心身ともにリフレッシュできます。乗鞍岳への登山も楽しめます。
  4. 豊富なアクティビティ: 乗鞍高原では、ハイキング、トレッキング、サイクリング、釣りなど、様々なアクティビティを楽しめます。温泉施設も充実しているので、旅の疲れを癒すこともできます。
  5. 静かな環境: 都会の喧騒から離れて、静かな時間を過ごせます。鳥のさえずりや風の音に癒されます。日常のストレスから解放され、心穏やかに過ごせるでしょう。

乗鞍高原での車中泊をさらに楽しむためのポイント

乗鞍高原での車中泊は、都会では味わえない特別な体験ができます。

ぜひ、大自然の中で涼を感じながら、思い出に残る夏を過ごしてください。

また、これらの場所は自然豊かな場所でもあります。

車中泊と合わせてハイキングやキャンプ、釣りなどのアクティビティも楽しんでみてはいかがでしょうか?

乗鞍高原の車中泊【注意点】

防寒対策はしっかりと!

  • 夏でも夜間は気温が下がるので、フリースやジャケットなどを持参しましょう。
  • 寝袋も、夏用ではなく3シーズン用がおすすめです。

食料や飲み物は事前に準備!

  • 乗鞍高原には、コンビニやスーパーなどはありません。
  • 食料や飲み物は、事前に調達しておきましょう。
  • バーベキューをする場合は、炭や薪なども忘れずに。

虫対策も忘れずに!

  • 夏は虫が多いので、虫除けスプレーや蚊帳などがあると安心です。(車内用・アウトドア用両方あると便利)

マナーを守って楽しむ

  • 乗鞍高原は、自然豊かな場所です。ゴミは必ず持ち帰り、自然環境に配慮しましょう。夜間は騒がないなど、周囲の迷惑にならないように注意しましょう。
乗鞍高原 https://norikura.gr.jp/

乗鞍高原での車中泊は、都会では味わえない特別な体験ができます。

ぜひ大自然の中で涼を感じながら思い出に残る夏を過ごしてくださいね!

夏の海と山を満喫!【おすすめスポット10選】絶景ハイブリッド旅行!!海と山の融合!夏のハイブリッドな旅行には、伊豆半島・淡路島・宮島など憧れの絶景スポットを巡る夢のような旅へ。青い海と緑豊かな山、そして歴史ある文化に触れ、心ゆくまでリラックスできる自然のパワーを感じながら、忘れられない最高の思い出を創りませんか?...

海が見える【超絶景】車中泊スポット in日本

なつしゃちゅうはくすぽっとおすすめなつ

車中泊で目が覚めて目の前に海がってたら絶対に最高の思い出になりそうだな♪

実は車中泊で、サンセットが体験できる絶景スポットが日本には数多く存在するんです!

太平洋の雄大な水平線や日本海の荒々しくも美しい波、瀬戸内海の穏やかな景色などそれぞれ異なる表情を持つ海を楽しめるのが日本の魅力です。

そんな絶景を独り占めできるのが「海沿いの車中泊」。朝は波の音で目覚め、夕方には美しいサンセットを眺めながらゆったりと過ごせます。

夜には満天の星と海風に包まれ、自然の中でのんびりとした時間を満喫できるでしょう。

また、海沿いの道の駅やキャンプ場や無料の駐車スペースを活用すれば気軽に旅を続けながら美しい景色を堪能できます。

自分だけの特等席を確保し最高のロケーションで過ごす自由な旅、それが海が見える車中泊の醍醐味です。

ここではそんな絶景を独占できる特別なスポットを、あなたにだけ特別にご紹介していきますね♪

東北エリア

陸奥湾や釜石湾を一望できるロケーションで、絶景スポットである東北エリアの車中泊スポットをご紹介していきます!

素晴らしい景色と美味しいもので満たされて心も体もリフレッシュできること間違いナシですよ♪

1. 道の駅 よこはま菜の花プラザ(青森県)

魅力:

  • 陸奥湾を望むのどかな景観。春には一面に広がる菜の花畑が美しい。
  • 施設内には特産品コーナーがあり、新鮮なホタテや菜の花関連商品を購入できる。
  • 近くに「浅虫温泉」もあり、車中泊後の温泉利用も◎。

設備:

  • 24時間利用可能なトイレあり
  • 駐車場は広めで、車中泊にも適している
  • 売店やレストランも併設

注意点:

  • 夜間は人が少なく静かだが、周囲に飲食店が少ないため食事は準備しておくと安心。
  • 冬は雪が多い地域のため、車中泊時の寒さ対策が必須。

釜石大観音駐車場(岩手県)

魅力:

  • 釜石湾を一望できる絶景スポット。釜石大観音の荘厳な姿も見応えあり。
  • 観光地ながら混雑しにくく、静かな車中泊が可能。
  • 近くに「釜石ラーメン」などご当地グルメも楽しめる。

設備:

注意点:

冬場は風が強くなるため、防寒対策はしっかりと。

夜間はかなり暗くなるので、ランタンなどの灯りを準備しておくと安心。

関東エリア

次に関東エリアの中でもイチオシの眺望で、「サンセットサンライズ」も独占できる最強の車中泊スポットをご紹介していきますね♪

大洗サンビーチ駐車場(茨城県)

魅力:

  • 太平洋に面した開放感抜群のビーチで、日の出が特に美しい。
  • 「大洗磯前神社」や「アクアワールド大洗水族館」など観光スポットも充実。
  • 近隣に温泉施設「潮騒の湯」もあり、車中泊後にリフレッシュ可能。

設備:

  • 広大な駐車スペース(有料エリアもあり)
  • 24時間利用可能な公衆トイレ完備
  • 近くに道の駅「大洗」やコンビニもあるので買い出しに便利

注意点:

海風が強い日があるので、車のドアの開閉に注意。

週末や夏場は混雑しやすいので、早めの到着がおすすめ。

城ヶ島公園駐車場(神奈川県)

魅力:

  • 三浦半島の先端に位置し、相模湾に沈む夕日が絶景。
  • 海岸沿いのハイキングや磯遊びが楽しめる。
  • 「まぐろ料理」で有名な三崎漁港が近く、新鮮な海鮮グルメが味わえる。

設備:

  • 駐車場は広めで、一部無料エリアもあり
  • 公園内にトイレ、休憩スペースあり
  • 近隣に食事処や土産店も充実

注意点:

夜間は真っ暗になるため、ライトや懐中電灯の準備があると安心。

風が強い日が多いので、車中泊時は換気の調整に注意。

中部エリア

最後に中部エリアで、富士山や日本海を眺めながらのびのびとした時間が過ごせる車中泊のスポットをご紹介していきますね♪

伊良湖岬 恋路ヶ浜駐車場(愛知県)

魅力:

  • 渥美半島の先端にあるロマンチックな景観スポット。
  • 晴れた日には遠くに富士山が見えることも。
  • 海岸沿いの散策やサーフィンスポットとしても人気。

設備:

  • 無料駐車場あり
  • 近くに24時間利用可能なトイレ完備
  • 「道の駅 クリスタルポルト」も近く、お土産や軽食の購入に便利

注意点:

冬場は気温が低くなるため、防寒対策が必要。

風が強いエリアなので、車中泊の際は窓の開けすぎに注意。

親不知ピアパーク(新潟県)

魅力:

  • 断崖絶壁と日本海の大迫力な景観が楽しめる。
  • 日本海の荒波が間近で見られる絶景スポット。
  • 近くに「親不知観光ホテルの温泉」など立ち寄り湯もあり、疲れを癒せる。

設備:

  • 道の駅としての機能があり、駐車場は広め
  • 24時間利用可能なトイレ完備
  • 売店では海産物や特産品を販売

注意点:

日本海の潮風が強いため、車のドアの開閉時は要注意。

冬季は積雪や凍結の影響を受けることがあるので注意。

東北、関東、中部の3エリアを解説してきましたがぜひあなた好みのスポットを選ぶ参考として活用してみてくださいね♪

どのエリアやスポットもおすすめなので、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

車中泊の際の注意点(駐車場、トイレ、マナーなど)

車中泊を快適に楽しむためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です!

ここでは1から4の項目別に車中泊に必要な注意点を解説していきます。

あなたなりの楽しみ方を見つける第一歩としてぜひご覧くださいね♪

1. 適切な駐車場所を選ぶ

車中泊に適した場所は「道の駅」「RVパーク」「オートキャンプ場」など、公認されているエリアを選ぶのが基本です。

一方で、一般の駐車場や観光地の駐車場では、夜間の宿泊が禁止されていることもあるため、事前にルールを確認しましょう。

また、海沿いでは強風や潮風の影響を受けやすいため、安全な場所に停めることも重要です。

2. トイレの確保

長時間の車中泊では、24時間利用可能なトイレがある場所を選ぶと安心です。

道の駅や高速道路のSA・PA、公共施設の駐車場などが便利ですが、夜間に閉鎖されるトイレもあるため、事前に確認しておきましょう。

また、携帯用トイレを準備しておくと、いざという時に役立ちます。

3. マナーを守る(ゴミ処理・騒音・周囲への配慮)

車中泊を楽しむためには、周囲の人々への配慮も欠かせません。

  • ゴミは必ず持ち帰るか、設置されたゴミ箱に正しく処分する。
  • エンジンのかけっぱなしはNG(騒音や排気ガスで周囲に迷惑をかける)。
  • 静かに過ごす(夜間は特に会話や音楽の音量に注意)。

美しい景色を楽しむだけでなく、次に訪れる人々のためにも、環境を守る行動を心がけましょう。

4. 天候や防寒・防暑対策を忘れずに

海沿いは天候が変わりやすく、特に冬場は強風や寒さ、夏場は高温多湿になることがあります。

  • 冬は毛布や寝袋、防寒着を準備し、結露対策も忘れずに。
  • 夏は窓を少し開けて換気しつつ、虫よけ対策も万全に。

快適な車中泊をするために、季節に応じた準備をしっかりと行いましょう!


海が見える車中泊は、自然と一体になれる最高の旅スタイルです。

しかし楽しく過ごすためには適切な場所を選び、マナーを守りながら快適に過ごすことが大切です。

ルールをしっかりと守りながら、日本の美しい海と絶景を存分に楽しんでくださいね♪

まとめ

なつしゃちゅうはくすぽっとおすすめ
  • 標高が高くて涼しい車中泊スポットは「美ヶ原高原」「富士五湖周辺」「乗鞍高原」がおすすめ
  • 海が見える絶景の車中泊スポットは①東北エリア「道の駅よこはま菜の花プラザ」「釜石大観音駐車場」
  • 海が見える絶景の車中泊スポットは②関東エリア「大洗サンビーチ駐車場」「城ヶ島公園駐車場」
  • 海が見える絶景の車中泊スポットは③中部エリア「伊良湖岬恋路ヶ浜駐車場」「親不知ピアパーク」
  • 車中泊の注意点は「適切な駐車場所を選ぶ」「トイレの確保」「ゴミ処理などのマナーを守る」「天候や防寒・防暑対策をしっかり忘れない」

八ヶ岳での車中泊は、涼しい気候と美しい自然に囲まれた最高の体験になります。

星空の下で過ごす夜や、朝の澄んだ空気を感じるひとときは、心も体もリフレッシュさせてくれるはずです。

今回ご紹介したスポットを参考に、自分だけの特別な旅を楽しんでください。

安全運転と快適な車中泊の準備を忘れずに、素敵な思い出を作りましょう!

関東近郊の高原は夏の避暑地にピッタリ!穴場スポット6選夏の暑さを避暑地で涼しく過ごしたいあなたへ。関東近郊には、まだまだ知られていない美しい高原がたくさんあります。北軽井沢や群馬県の野反湖など、豊かな自然に囲まれたマイナスイオンたっぷりの穴場スポットが点在しています。喧騒から離れて、身心ともにリフレッシュできる時間をぜひ過ごしてくださいね♪...