北海道と紅葉といったらすぐには結び付きづらいかもしれません・・・
ですが、実は北海道には数々の紅葉名所が点在しているのです!
観光や旅行でたくさんの人が訪れる北海道ですが、自然豊かな土地も多く町に近い場所で素晴らしい景色が見れたりするのも魅力です。
もちろん!足が不自由で車椅子を利用している人などに対応して、バリアフリーになっている観光地は多いです。
あなたは北海道で観光するのならば「札幌」「旭川」「函館」どの主要都市に行ってみたいですか?
紅葉名所も定番から穴場までさまざまでどんな場所がいいのか迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、北海道の都市「札幌」「函館」のおすすめ紅葉名所をご紹介していきます!
2都市の紅葉おすすめスポットだけではなく、シンボルともいえる観光地もいくつか解説していきますね♪
バリアフリー対応の紅葉スポットや観光地選びに迷ったらぜひ参考にしてみてくださいね♪
車椅子で行く秋の北海道!紅葉名所紹介【札幌編】

北海道札幌市は観光名所としても最高のロケーションにある観光地ですよね。
ビールやスキー場などが有名なだけではなく、毎年雪の季節になると氷の彫刻が有名な「さっぽろ雪まつり」が開催されています。
しかし!北海道は広大な自然なども多く、四季折々でさまざまな表情を見せてくれる土地でもあるのです。
この記事では足が不自由な人や、身体的に事情がある人でも安心して北海道が堪能できる観光地をご紹介していきます!
秋にしか見られない北海道ならではの「紅葉名所」とあわせて見ておきたい観光スポット・おすすめ宿など。
バリアフリー対応でじっくり楽しめる「北海道観光」にぜひ役立ててくださいね♪
①藻岩山
北海道の紅葉名所1つ目は、札幌市にある「藻岩山」になります。
藻岩山は北海道の札幌市中心部から南西5キロメートルほどの場所に位置している標高531メートルの山。
藻岩山を語るポイントとしてまず押さえておきたいことが4点あります。
- 年間約90万人もの人が訪れる札幌市のシンボル的な山。
- 市街地に近接しているにも関わらず、自然がたくさん残っている。
- 日本の夜景100選に選ばれるほど山頂展望台の夜景が素晴らしい
- 北海道「紅葉名所」第3位に入る人気の高い観光スポット
藻岩山はたくさんの人に愛され、地元の人達も日常の中で散歩コースとして通う身近な山なのです。
山の北面には原生に近い森が残っており、「藻岩山生林」と呼ばれ史跡名勝天然記念物に指定されているほど貴重な場所。
毎年「藻岩山の日」として5月31日に山のイベントが開催されています。
藻岩山から見える札幌の街のイルミネーションはまさに絶景です!
足が不自由で車椅子を利用している人や、身体的に事情がある人は山頂にいけないのでは?と思うかもしれません。
でも大丈夫です!藻岩山はロープウエイとミニケーブルを利用して山頂展望台までいくことができるので安心してくださいね♪
それではどのような流れで頂上まで行くのか次章で詳しくご説明しますね♪
引用元:藻岩山公式サイト https://mt-moiwa.jp/
ロープウエイで山頂へ!空中散歩で絶景を楽しむ
藻岩山はロープウエイとミニケーブルを利用して山頂展望台までいくことができます。
山頂展望台までの移動手段は、山麓駅から中腹駅までロープウエイに乗り換えて移動する方法になります。
ロープウエイで山頂までかかる時間は5分ほどとなっていますので、普段見ることのできない最高の景色を楽しんでくださいね!
足が不自由な人でも施設全体がバリアフリー化されており、車椅子対応なので安心して空中散歩で絶景を堪能できますよ♪
施設内にはエレベーターも完備されているため、車椅子での移動もスムーズ。
札幌の街を一望できる360°の大パノラマが見える山頂展望台では、昼間の景色ももちろんのこと夜景はまさに声にならない美しさです。
藻岩山山頂までの移動経路はコチラになります。
- 車
藻岩山観光自動車道で中腹駅へ→中腹駅からミニケーブルカーに乗り換えるか自然学習歩道にて山頂へ - 車椅子・徒歩
ロープウエイ乗り場からロープウエイで中腹へ→中腹からミニケーブルカーに乗り換えるか自然学習歩道にて山頂へ - 電車
札幌市電「西4丁目駅」から乗車し、「ロープウエイ入り口」で下車。
無料のシャトルバス乗り場があるのでそこからシャトルバスに乗り換えて2分ほど。
中腹駅にはミニケーブルカー乗り場や、観光道路終点の駐車場・フォレストギャラリーがあります。
フォレストギャラリーは全面ガラス張りの多目的ホールとなっており、施設から見える景色はとても美しいです。
結婚式や演奏会などに利用されることが多く、標高450mの美しい施設内から見る風景はとても純一無雑な雰囲気が漂っています。
引用元:藻岩山ロープウエイ公式 https://mt-moiwa.jp/congestion_info/
藻岩山ロープウエイ口コミ↓
https://www.jalan.net/kankou/spt_01101ee4570112087/kuchikomi
引用元:じゃらんnet公式 https://www.jalan.net/
②西岡公園
北海道札幌市にある紅葉名所の2つ目は、西岡公園になります。
西岡公園は歴史も古く明治時代に設けられた貯水池。
「水辺の公園」としてさまざまな野鳥のバードウォッチングや、自然の植物を鑑賞できることでたくさんの人に親しまれている多様性のある施設です。
西岡公園は「ふるさといきもの里100選」にも選ばれている観光地ですが、夏にはヘイケボタルが草陰から光を放っている様子が見られます。
自然豊かな環境で多種多様の楽しみ方ができるとあって人気の観光スポットになっています。
バリアフリーも対応している観光地のため、足が不自由な人でものんびりと施設内を散策可能。
- 身体障害者用駐車場
- 多目的トイレ
- 盲導犬・補助犬・聴導犬同伴
- 車椅子貸出
- バリアフリー通路
「西岡公園」では上記5つの面で車椅子利用者や体が不自由な人でも、観光に困らない取り組みをしているので移動も安心ですね♪
引用元:西岡公園公式 https://www.sapporo-park.or.jp/nishioka/?p=29908
★西岡公園口コミ
https://www.jalan.net/kankou/spt_themeF80000100000/kuchikomi
引用元:じゃらんnet https://www.jalan.net/
③豊平峡ダム
最後に、北海道札幌市にある3つ目の紅葉名所は豊平峡ダムになります。
豊平峡ダムは豊平川の治水であり、湖と緑が魅せる雄大な景観が有名な観光地です。
紅葉の時期には赤や黄色の葉が目にも鮮やかな景観を楽しむことができます。
林野庁の「水源の森100選」・「ダム湖100選」にも選定されているほどの美しさになります。
紅葉の時期は以下の種類の木々が色鮮やかな色彩を見せてくれるので、紅葉狩りを満喫することができます。
- イチョウ・モミジ・カエデ
- ヤマブドウ・ナナカマド
- サクラ・シナ・カツラ・ツタウルシなど。
紅葉を楽しめる一番のスポットは展望台やダムサイトがおすすめです。
現在、ダム入り口からダムまでの2km間は、環境保護を目的として一般車両やバイクの侵入が禁止されています。
引用元:ようこそSAPPORO https://www.sapporo.travel/spot/facility/hoheikyo_dam/
足が不自由な人の観光は方法として、ダム入り口からダムまではリフト付きのハイブリッド電気バスが運行されています。
車椅子の利用者と介助者には優先乗車上や乗車時のサポートなども受けられるため、安心して車椅子のままでの乗車もできます。
★豊平峡ダム口コミ
https://www.jalan.net/kankou/spt_01106ab2030004267/kuchikomi
引用元:じゃらんnet https://www.jalan.net/
★豊平峡ダム公式サイト↓
https://www.sapporo.travel/spot/facility/hoheikyo_dam/#google_vignette
あわせて立ち寄りたい観光スポット①赤レンガ庁舎
赤レンガ庁舎は、明治21年に建設された「アメリカ風ネオバロック様式」の歴史的な建築物になります。
正式名称「北海道庁旧本庁舎」は赤レンガ庁舎という愛称で呼ばれ、親しまれている煉瓦造りがエモい人気の撮影スポットでもあります。
足が不自由な人でも車椅子などで利用しやすい通路幅や通路スロープ・多目的トレイが施設内にはあります。
庁舎が重要文化財のためスペースの制約やエレベーターの設置が難しいことを理由としてエレベーターは完備されていません。
玄関階段横にあるインターフォンで、要請があれば入館のサポートを行って貰えるとのことなので観光に訪れた際はぜひ館内も見学をおすすめします。
盲導犬・介助犬などの入館は可能ですので安心して足を運んでくださいね♪
引用元:ようこそSAPPORO 公式サイトhttps://www.sapporo.travel/spot/facility/former_hokkaido_government_office/#google_vignette
あわせて立ち寄りたい観光スポット②さっぽろテレビ塔
さっぽろテレビ塔は札幌のシンボルとして親しまれてきた日本新三大夜景のひとつです。
展望台から見える夜景はまさに絶景パノラマ!季節によって表情を変える景観が芸術的であり人気の観光スポットになります。
札幌のランドマーク的な存在でもある「さっぽろテレビ塔」ですが、天気が良いと石狩平野や日本海も見渡せます。
施設内はバリアフリーも対応しているので、足が不自由な人の観光も安心ですね♪
- バリアフリーエレベーター
- 車椅子対応スロープ
- バリアフリートイレ1箇所あり
- 盲導犬・介助犬など可
バリアフリーのエレベーターやスロープ・トイレなども完備しているので札幌観光を心おきなくぜひ満喫してください。
引用元:さっぽろテレビ塔公式サイト https://www.tv-tower.co.jp/
車椅子・ベビーカー貸出サービス・その他観光情報
「さっぽろバリアフリー対応スポット」として北海道ユニバーサルツーリズム観光札幌では車椅子やベビーカーの有料レンタルを行っています。
当日:1000円/1泊2日:2000円/2泊3日:3000円/3泊4日:4000円※以後1日増えるたびにプラス1000円。
足が不自由な人や小さなお子さんがいる人には便利で助かるサービスとなっていますので、観光や遠出の際はぜひご利用くださいね♪
料金などについての詳細については公式サイトをご覧ください。
観光だけではもったいない!ご当地グルメ堪能【札幌】
観光で北海道を堪能し尽くしたなら次はお腹を満たす番です!
ここではせっかく北海道に訪れたのならばぜひ食べてほしいグルメ店を3店舗ご紹介します。
北海道発祥の地であるグルメは複数ありますが、その中でもこれだけは旅の思い出として食べてほしいイチオシのお店になります。
旅の醍醐味は観光だけでなく土地ごとの名物を食べる楽しみもあってこそ完結しますよね♪
サッポロビール園ジンギスカン
北海道の食べ物といえば・・・食べたい名物ランキングにも入っている「ジンギスカン」です!
男女問わず食べ応えがあって満足できると大好評なのがサッポロビール園のジンギスカンになります。
ジンギスカンとビールのこれぞ北海道といった組み合わせは、ベストマッチ以外の何者でもありません!
店内は人気とあって込み合っていることが多いようですが、時間帯を避ければ落ち着いて美味しいジンギスカンを堪能できますよ♪
サッポロビール園公式:https://www.sapporo-bier-garten.jp/
六花亭のマルセイバターサンド
持ち帰り不可で店内でしか食べられないのが「マルセイアイスサンド」です。
バニラアイスとホワイトチョコ・レーズンを混ぜ込んだクリームをビスケットで挟んだアイスになります。
札幌店と帯広本店限定でそれ以外の店舗では食べることができないレアスイーツなので、近くに立ち寄った際は休憩を兼ねてぜひご賞味くださいね♪
六花亭公式:https://www.rokkatei.co.jp/
スープカレーの【スアゲ】
スープカレースアゲ4は札幌駅周辺で長蛇の列ができるほど知名度が高く、スープカレーで有名なお店です。
パリパリ知床鳥と野菜カレーや特製ザンギカレーなど具材がたっぷりでボリューム満点!
メニューの種類も豊富でどれも美味しそうなので何を選ぶか迷ってしまいます。
北海道へ観光にいったらぜひとも食べて貰いたいグルメの中の一品です。
スープカレースアゲ4公式:https://suage.info/
車椅子で行く秋の北海道!紅葉名所紹介【函館編】

函館は北海道の南部に位置しており、旭川や札幌に次いで北海道で3番目に人口が多い中核都市です。
元町は洋風の街が点在している坂の多い町で、代表的な建物としては旧函館区会堂があります。
函館にはさまざまな観光名所があって季節問わず観光に訪れる旅行客で賑わっています。
北海道は雪のイメージが強いですが自然も多く残っており、美しい景観や紅葉を楽しめる名所が多数存在しているのです。
この章では足が不自由な人でも行きやすい北海道函館市の紅葉名所や、あわせて立ち寄りたい観光スポットをご紹介します。
今年の紅葉狩りは北海道の町へ訪れて白銀とはまた違う、色彩豊かな北海道の景色に触れてみませんか?
①見晴公園【香雪園】
見晴公園は明治31年に設けられた「風景式庭園」で、国指定名勝「旧岩船氏庭園(香雪園)」といいます。
函館市最大の総合公園であり、園内は茶室風園亭や渓流・煉瓦造りの温室など多様な庭園空間が広がっています。
見晴公園の中にある「香雪園」は紅葉名所でもあり、秋にしか見られない風情ある景観を目にしようと訪れた人で賑わっています。
香雪園の紅葉見頃は10月下旬から11月の上旬頃となっており、もみじやカエデを含む150種類もの木々の葉色を楽しむことができるのです。
香雪園には無料の駐車場があるため、足が不自由な人でも気楽に車で紅葉観光に訪れることも可能。
園内はバリアフリーに対応しており、移動経路もきちんと補正された場所なので安心して散策することができますよ♪
- 園内(一部の遊歩道を除いてはほとんどの場所が段差もなし)
- 休憩所
- トイレ(多目的トイレ)
- 身体障害者用駐車場あり(無料)
引用元:函館市住宅都市施設会社 https://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/miharashi/
★見晴公園「香雪園」口コミ
https://www.jalan.net/kankou/spt_01202ah3330042992/kuchikomi
引用元:じゃらんnet https://www.jalan.net/
②函館山ロープウエイ
函館山ロープウエイは標高334mの海に囲まれた場所にあり、函館市街の景色を存分に堪能することができます。
施設内には山頂ショップも設けられているため、併せてショッピングや食事なども楽しめるのです。
函館山ロープウエイでは「身体障害者補助犬法」に基づいて、盲導犬・介助犬・聴導犬の施設内の同伴が可能。
足が不自由な人や車椅子利用の人の上り下りに関しては、エレベーター完備となっているので安心です。
山麓→ロープウエイ乗り場まで、山頂→屋上展望台までエレベーターを利用すると足が不自由な人や車椅子の場合はそのままゴンドラに乗車できます。
係員の案内がありゴンドラに乗車後、山頂からの景色を安心して思う存分楽しむことが可能となっていますよ♪
引用元:函館山ロープウエイ公式サイト https://334.co.jp/
★函館山ロープウエイ口コミ
https://www.jalan.net/kankou/spt_01202ee4570112039/kuchikomi
引用元:じゃらんnet https://www.jalan.net/
③五稜郭タワー
五稜郭タワーは平成18年に2代目の塔として函館市五稜町に建設されました。
五稜郭の面積は驚くことになんと!東京ドームの約5倍もの大きさがあるそうですよ。
高さは107mとなっており展望台からの眺望は函館山・津軽海峡などの山並みや、特別史跡五稜郭の全貌となる星形などを綺麗に見ることができます。
広大な面積の敷地を一望できるタワーからの眺望はまさに絶景です!
他にも五稜郭の歴史を知ることができる展示スペースや強化ガラスの床から下が見える「シースルーフロア」などを見ることができます。
施設内にはカフェやレストラン・売店もあり休憩や食事なども施設内で楽しめて便利です。
施設近くには函館限定のご当地ハンバーガーショップや塩ラーメンの有名店があります。
目で景色を楽しんだあとは味覚でも北海道を満喫できますよ♪
引用元:五稜郭タワー公式 https://www.goryokaku-tower.co.jp/history/
★五稜郭タワー口コミ
https://www.jalan.net/kankou/spt_01202ad3350045561/kuchikomi
引用元:じゃらんnet https://www.jalan.net/
あわせて立ち寄りたい観光スポット①函館奉行所
函館奉行所は幕末の北辺警備と対外折衝の重責を担った場所となります。
箱根戦争終結の2年後の明治4年には函館奉行所は解体されてしまいました。
それから140年の長い年月が経った今、4年間の工期をかけて材料の吟味もされる中で、最高の技術を駆使して函館奉行所は忠実に再現されたのです。
奉行所内を車椅子で見学することは可能ですが、その際は階段を上がって施設内用の車椅子に乗り換えることになります。
車椅子用のバリアフリートイレは施設内に1箇所あります。
団体の場合の予約は基本必要ありませんが、予約をしてある方がスムーズに入館できるとのことなので観光の際はぜひご予約くださいね♪
引用元:函館奉行所公式ウェブサイト https://hakodate-bugyosho.jp/
あわせて立ち寄りたい観光スポット②函館ハリストン正教会
函館ハリストン教会は1860年に建てられた日本で最初の正教会聖堂「主の復活聖堂」
「重要文化財」であり、現在は函館市の観光名所のひとつとして多くの人が訪れる場所となっています。
教会の鐘の音は日本の音風景100選に選ばれるほどに素晴らしいものです。
夜にはライトアップされており、光と建物の幻想的な風景が印象的でもあります。
足が不自由な人は正門入り口から入ってしまうと階段のみとなってしまいまうので注意してくださいね。
敷地右手から建物外周の歩道はバリアフリー対応となっているので、車椅子の場合は歩道から観光する形となります。
引用元:函館ハリストン正教会公式 https://www.orthodox-hakodate.jp/
観光だけではもったいない!ご当地グルメも堪能♪【函館】
北海道函館市の魅力は観光地だけではありません!五感で楽しめる町、函館を本当の意味で満喫するには「函館グルメ」はマストです。
ここでは函館に来たらこれを食べないと絶対後悔する3店舗をご紹介します!
ハンバーガーにラーメン・海鮮丼といった北海道ならではの美味しいメニューとなっています。
観光とあわせて函館グルメをぜひたっぷりと堪能してくださいね♪
ご当地手作りハンバーガー:ラッキーピエロ
函館ご当地グルメの定番といえば、「ラッキーピエロ」のハンバーガーです。
全国ご当地ハンバーガーの日本一に輝くほど味とボリュームには定評があるグルメ。
人気ナンバーワンは、チャイニーズチキンバーガーとなっています。
ハンバーガーだけではなく、焼きそばやカレーなどバラエティーに富んだメニューとなっていますのでぜひ立ち寄ってみてくださいね♪
★ラッキーピエロ公式:https://luckypierrot.jp/
函館麺厨房:あじさい
塩ラーメンは函館グルメでも有名ですが、あじさいは塩ラーメン店の中でも大人気で味に定評のあるお店になります。
看板メニューはもちろん「塩ラーメン」です。
あっさりとした中にもコクがあるスープは驚くほどに透明で特注のストレート面と相性もバッチリです。
他にも人気目メニューは多数ありますが、まずは看板メニューの塩ラーメンをぜひ味わってみてくださいね♪
函館麺厨房「あじさい」公式: https://ajisai.tv/
どんぶり横丁:海鮮丼
どんぶり横丁は北海道産の海鮮が味わえる食堂が一挙に並ぶ函館グルメの名所的な場所です。
函館駅の西口から1分ほどの場所にあり、アクセスもしやすいため観光の途中に食事処としてふらりと立ち寄るには最適です。
たくさんの店が並んでいるので、各店舗にある海鮮丼の見本などを見ながら自分好みの店を選ぶ楽しみもありますね♪
どんぶり横丁公式:https://donburiyokocho.com/
北海道で観光旅行♪おすすめバリアフリー宿

宿泊先から観光地へアクセス抜群の宿【札幌】
まず始めに札幌でおすすめしたい宿は、「鹿の湯」になります。
老舗旅館ならではのおもてなしと温かみのある宿に、旅の思い出がいっそう深くなります。
昭和レトロ感が漂う館内では、ゲームコーナーやレンタルルーム・ナイトクラブ・卓球コーナーなど設けられておりさまざまに楽しむことができますね。
傷ついた鹿が浸かったという名湯の「鹿の湯」や本格的なドライサウナと泥水のかけ流しの水風呂もあります。
道産の食材をふんだんに使ったDoビュッフェも宿泊客に人気です。
館内はバリアフリーにも対応しており、出入り口はスロープで移動がスムーズ。
車椅子・ベビーカーの貸し出しや多目的トイレ・貸し切り風呂も完備されており、気兼ねなく宿泊が可能です。
各所に手すりも設置されているため、足の不自由な人でものんびりと楽しみながら施設内を歩くことができますよ♪
- ナトリウム塩化物泉で別名を熱の湯と呼ばれている。
- 無色透明/まろやかな塩辛さが特徴。
- 筋肉痛・関節痛・筋肉のこわばり・胃腸機能の低下改善・高血圧・糖尿病・自律神経・冷え性・皮膚乾燥症・健康増進
定山渓温泉は「ナトリウム塩化物泉」で、別名「熱の湯」とも呼ばれています。無色透明でまろやかな塩辛さが特徴です。
筋肉痛、関節痛、筋肉のこわばり、胃腸機能の低下、高血圧、糖尿病、痔、自律神経不安定症、冷え性、皮膚乾燥症、病後回復、健康増進
★ホテル鹿の湯公式
https://shikanoyu.co.jp/shikanoyu
宿泊先から観光地へアクセス抜群の宿【函館】
次に函館でおすすめしたい宿は、「函館湯の川温泉・万惣」です。
最寄り市電駅から徒歩5分ほどの距離にあるモダンでシックな宿泊先になります。
五稜郭公園からも4kmと近く、アクセス的にはバッチリの場所に位置するおすすめの温泉宿です。
北海道の三大温泉郷のひとつである「湯の川温泉」のかけ流しの湯は、サラリとした感触で肌表面をベールで包み込む塩化物泉。
サウナ室や水風呂なども施設内に完備されているので思い思いの楽しみ方ができます。
施設内バリアフリー対応で、足が不自由な人の車椅子利用も可能です。
車椅子貸出や、車椅子対応トイレなどもあるので宿泊時は移動もスムーズです。
車椅子対応の客室の詳細などは直接宿にお問い合わせいただくことで間取りやバリアフリーの状況などの情報がもっと得られます。
宿泊候補にする場合は、一度宿にお問い合わせしてみてくださいね♪

まとめ

- 北海道の札幌にある紅葉名所は「藻岩山」「西岡公園」「豊平峡ダム」である
- 北海道の函館にある紅葉名所は「見晴公園(香雪園)」「函館山ロープウエイ」「五稜郭タワー」である
- 観光にあわせて行きたい札幌の観光地は「赤レンガ庁舎」「さっぽろテレビ塔」
- 観光にあわせて行きたい函館の観光地は「函館奉行所」「ハリストン正教会」
- 北海道札幌のおすすめご当地グルメは「サッポロビール園ジンギスカン」「店舗限定・六花亭のマルセイアイスサンド」「スープカレーのスアゲ」
- 北海道函館のおすすめご当地グルメは「ラッキーピエロのハンバーガー」「塩ラーメンのあじさい」「どんぶり横丁の海鮮丼」
- 札幌のおすすめ宿は「鹿の湯」・函館のおすすめ宿は「湯の川温泉万惣」
全国各地には本当にたくさんの紅葉の名所が存在しています。
その中でも紅葉の季節には、雪景色と180°また違った視点から北海道の魅力を見つけることができるのです。
足が不自由なことや身体的事情から、遠出をなかなかできずにいるあなたにぜひ北海道の素晴らしさを体感していただきたいと思います。
この記事がきっかけで新しい発見と旅の楽しさを改めて感じてもらえたら嬉しく思います。