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車椅子で行ける秋の紅葉スポット3選in四国!おすすめ観光地もご紹介

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車椅子でも安心して行ける、四国のバリアフリー対応紅葉スポット3選をご紹介!

秋の旅行先やドライブコースといえば、紅葉が綺麗に見える場所を巡りたいと思う人も多いのではないでしょうか。

車椅子の家族やパートナーと一緒に行ける紅葉名所があれば、一緒に行きたいと思いませんか?

車椅子利用者が安心して紅葉狩りに行けるかは、バリアフリーに対応しているか、車椅子でも紅葉スポットまでたどり着けるかが気になるところ。

この記事では、四国の紅葉名所のなかでもバリアフリーに対応しており車椅子でも安心して観光できる場所をご紹介しています。

紅葉ドライブコースや、バリアフリー対応の近場のグルメスポットやおみやげ処もご紹介してますので、一緒に立ち寄ってみてくださいね♪

車椅子で楽しめるバリアフリー紅葉スポット【寒霞溪】

寒霞渓は日本3大渓谷美の一つで、四国の紅葉スポットの中で最も有名と言えます。

山頂駅付近には瀬戸内海が見渡せる第一展望台と奇岩郡が見渡せる第二展望台があり、山の上から絶景を見渡すこともできますよ♪

四国の中でも有名な紅葉スポット。有名なだけあってバリアフリー化が進んでますよ!

360度紅葉を見渡せる寒霞渓のロープウェイは車椅子可

寒霞渓では、一面に広がる紅葉を片道5分間程のロープウェイで楽しむことができます。

絶景の紅葉を上から360度見渡すことができるのが特徴です。

車椅子で紅葉を見るには、こううん駅と山頂駅をロープウェイで往復する方法と、山頂駅の展望台やバルコニーから見る方法があります。

ロープウェイは、天候によって運行状況が変わりやすいので注意が必要です。

天候やロープウェイの運行情報は公式サイトのトップから確認できるので、実際に寒霞渓に行く日には確認してから行くとよいでしょう。

もし、悪天候でロープウェイが止まっていても山頂駅に車で直接行くと展望台は無料で利用することができるので安心してくださいね。

引用:寒霞渓公式サイト

ロープウェイから見渡す一面の紅葉は超絶景!
約50種類の紅葉から作られている圧巻の景色です。

寒霞渓のバリアフリー情報ご紹介!必ず山頂駅から乗ること!

小豆島の観光スポットとして有名な寒霞渓はバリアフリー化された観光地で、車椅子の人でも安心して利用することができます。

車椅子で寒霞渓を利用するときに絶対に守ってほしいのが、山頂駅からロープウェイに乗ること。

こううん駅から乗ろうとすると、段差が多く車椅子で乗り口まで行くのが困難なためおすすめできません。

さらに、山頂駅で申し出ると駅の係員から介助をしてもらえるとの公式情報もありました。

公式にもある他のバリアフリー情報もまとめているので参考にしてみてください。

寒霞渓のバリアフリー情報
  • 車椅子利用者は山頂駅からロープウェイに乗るよう公式に案内あり(こううん駅は階段が多いため)
  • 山頂駅の係員がロープウェイの乗り降りを手伝ってくれる
  • 山頂駅200台・こううん駅40台の無料駐車場がある
  • 山頂駅・こううん駅ともに多目的トイレあり車椅子可
  • 車椅子でロープウェイに乗ることができる
  • 山頂駅のオープンデッキへは車椅子のまま行ける
  • 山頂駅2階のレストランでは車椅子で利用できる(要予約)
  • 山頂駅近くの展望台には車椅子対応スロープがある
  • 介助犬・盲導犬・聴覚犬が同伴することができる

引用:寒霞渓公式サイト

山頂駅で紅葉を見るなら第一展望台へ

紅葉の絶景を見たいなら第一展望台から見る景色がおすすめです。

第一展望台は、山頂駅から約100メートルほどの場所にあり車椅子でも手軽に行けるのがおすすめです。

山頂駅から特に段差もなく平坦に整備されたアスファルトの道なので、車椅子でも問題なく行くことができますよ。

ただし、展望台までの道は少し下り坂になっているのでそこだけ注意して行ってみてくださいね♪

第一展望台からの紅葉は絶景かつ山頂駅からも近いとの口コミが多数!
悪天候でロープウェイに乗れなくても紅葉の絶景が見られるのがいいですよね。

山頂駅で食べられるご当地グルメ

香川県産のブランド牛を使ったオリーブ牛コロッケバーガー、アントシアニン入のもみじサイダー&フロート、香川県産オリーブ豚100%のオリーブ豚バーガーなどが楽しめます。

紅葉の絶景が見られるオープンデッキスペースで食べることもできますよ♪

レストラン楓を利用して、鱧や瀬戸内の名産を楽しめるランチもありますがこちらは1週間前までに予約が必要なので注意が必要です。

山頂駅で買えるお土産

山頂駅には小豆島の名産品が購入できるお土産やさんも併設されています。

小豆島の名産、オリーブを使ったナッツチョコレートや化粧水はどんなものなのか気になりますよね。

寒霞渓ロープウェイの限定タンブラーやピンバッチなど、寒霞渓での思い出を残せる品も売っているので、山頂駅に行った際にはぜひ立ち寄ってみてください。

小豆島の特産品はオリーブ・すもも・いちごやぶどうなどがあります!
特にオリーブの生産量は圧倒的な日本一を誇ります。

紅葉スポット名寒霞渓
公式サイトhttps://www.kankakei.co.jp/
住所・電話番号【山頂駅】
香川県小豆郡小豆島町神懸通乙168
TEL:0879-82-2171

【こううん駅】
香川県小豆郡小豆島町神懸通乙327-1
TEL:0879-82-0904
駐車場無料駐車場あり
【山頂駅】
200台

【こううん駅】
40台
例年の見ごろ11月上旬〜11月下旬

【別子ライン】は紅葉ドライブで!車椅子可のスポットも

四国の中でも、紅葉を楽しめるドライブスポットとして有名な別子ラインとその周辺の観光地についてご紹介していきます。

別子ラインとは、新居浜市内を流れる国領川の上流約10kmの景勝地のことで、ドイツのライン川の渓谷美に似ていることが名前の由来となっています。

四季ごとに違う景色を楽しむことができ、愛媛県の観光スポットとしても有名で多くの観光客が訪れています。

そんな別子ラインですが、紅葉狩り以外にも車椅子で楽しめるスポットをご紹介しているのでぜひ利用してみてくださいね♪

別子ラインで紅葉を見るおすすめドライブコースと観光地

別子ラインを通る紅葉ドライブコース

別子ラインの紅葉を国道47号線で車窓から見る
 ↓約5分程度
道の駅マリントピア別子で紅葉&鉱山観光をする

別子ラインを通った後に、近くの道の駅マイントピア別子を利用する経路をご紹介していきます。

別子ラインの良いところはドライブで行けて、車椅子ユーザーでも気兼ねなく紅葉を楽しめるところです。

日帰り旅行にもおすすめの紅葉ドライブコースとなっているので、四国県内だけでなく関西にお住いの方にも利用しやすいです。

各スポットでの楽しみ方もご紹介しているのでプランづくりの参考にしてみてくださいね。

四国紅葉ドライブコース1:別子ラインで車窓から紅葉を堪能

別子ライン沿いに走っている県道47号線を走りながら紅葉を堪能することができます。

渓谷に広がる紅葉の絶景を楽しみながら、秋の風やにおいを感じることができて心がリフレッシュされること間違いなし!

紅葉スポット名別子ライン
住所〒792-0846 
愛媛県新居浜市立川町 
電話番号0897-65-1261
(新居浜市役所 観光物産課)
例年の見ごろ11月中旬〜12月上旬

四国紅葉ドライブコース2:マイントピア別子で紅葉と観光を

別子ラインにある「道の駅 マイントピア別子」でドライブの休憩をするのはいかがですか?

道の駅マイントピア別子はバリアフリーの紅葉スポットとしても利用できます。

マイントピア別子には、施設の周りに遊歩道が設けられておりそこから紅葉を見ることができるため、ドライブで見るだけでは物足りない人もゆっくり楽しむことができます。

紅葉狩り以外にも、温泉施設や食事処・お土産売り場など楽しめるスポットが沢山あってゆっくり堪能できる施設です。

今回ご紹介する内容以外にも、子供が楽しめるキッズパークや温泉施設なども併設されているので家族3世代で旅行する時にもおすすめの施設です。

道の駅マイントピア別子でできること
  • 鉱山観光→トロッコ列車に乗って見学
  • 砂金採り体験・宝石さがし→砂金や天然石を探す
  • あかがねキッズパーク→子供用の大型遊具
  • 別子温泉~天空の湯~→露天風呂やサウナ
  • レストランもりの風→食事処
  • BBQハウスあかがねの里→要予約の手ぶらでできるBBQ
  • 東平行き観光バスツアー→東洋のマチュピチュ見学

施設の方いわく、①砂金採り体験は車椅子に座ったまま行うのが難しい②東平ツアーはバスの乗り降りが大変なのと、車椅子で行けないエリアがあるとのことです。

マイントピア別子は様々な体験や観光ができますが、そのなかで車椅子利用でも楽しめるものをご紹介していきます。

道の駅内は車椅子にも対応したバリアフリー施設なので安心して過ごすことができますよ♪

マイントピア別子のバリアフリー情報
  • 駐車場から施設入口に段差がなく車椅子移動可
  • 車椅子対応の駐車場が7台ある
  • スロープが設置されていて車椅子で館内を移動しやすい
  • 施設は4階建てだがエレベーターで車椅子移動可
  • 車椅子の貸出あり(4台用意あり)
  • 車椅子対応トイレが本館1・2・4階にあり
  • 館内マップにバリアフリー情報あるため安心

車椅子で行けるマイントピア別子の紅葉スポット

  • 施設の周りを囲む遊歩道
  • 施設内の芝生公園

マイントピア別子の敷地内にある紅葉スポットです。

どちらも車椅子で行くことができますが、遊歩道のほうが平坦な道があるため利用しやすいでしょう。

マイントピア別子おすすめ1:レストランもりの風

車椅子でも安心して利用できる、マリントピア別子内にあるレストランです。

うどんや秋の味覚を味わえる御膳のようなメニューはもちろん、猪肉を味わえる陶板鍋があり、ジビエが好きな人もそうでない人も楽しむことができるレストランです。

マイントピア別子おすすめ2:鉱山観光

引用:道の駅公式ホームページ

別子には、国内最大級の鉱脈があり別子鉱山と言われています。

マイントピア別子では、別子鉱山の歴史をトロッコ列車に乗って楽しく学べる鉱山観光が人気で、車椅子利用者でも負担なく観光できるのが特徴です。

トロッコ内でのアナウンスは新居浜ふるさと観光大使を務める水樹奈々さんがしてらっしゃいます。

声優をされているだけあり、滑舌良く案内をしてくれますよ♪

鉱山観光をは所要時間は1時間ほどかかるので、時間に余裕をもって参加しましょう。

鉱山観光の流れ
  1. 本館1階チケット窓口でチケット購入
    →クレジット・電子マネー・バーコード決済可
  2. 本館2階の出発時間にのりばへ
    →毎時00分・20分・40分に出発
  3. トロッコ列車に乗車
    →バリアフリー列車があり車椅子でも安心♪
  4. 約5分乗車して観光坑道へ
    →日本有形遺産の「端出場隧道(中尾トンネル)」や「打除(うちよけ)鉄橋」を通って紅葉も見れる♪
  5. 到着したら坑道入口へ
    →フォトスポットもあるので思い出に
  6. 坑内に入る(坑道内は約330m)
    →車椅子も入れるフラットな道でゆったり観光。採鉱の様子を見たり映像コーナーも
  7. 坑内からでたらトロッコ列車乗り口へ
    →毎時05分・25分・45分に出発
  8. 終了
    →本館2階に帰ってきて終了

トロッコ列車では自然を感じることができます。

マイントピア別子おすすめ3:売店

マイントピア別子の1階にはお土産や食べ物を買うことができる売店があります。

銘菓の「別子銅山」はフィナンシェのような生地の中にあんこが入っておりお茶のお供におすすめですよ♪

他にも、お土産にもおすすめな愛媛の名産みかんを使ったみかんジュースやご当地限定のクラフトビール、別子山でとれた野菜などが売られています。

愛媛の名産品といえばみかん!みかんジュースには色々種類があるので自分のお気に入りを見つけるのも楽しい♪

紅葉スポット名マイントピア別子
公式サイトhttps://besshi.com/
住所〒792-0846
愛媛県新居浜市立川町707-3
電話番号0897-43-1801
営業時間公式サイトで確認
(体験や場所によってバラバラの為)
駐車場無料駐車場あり
普通車:383台 身障者用:7台
車椅子対応の紅葉名所は関東で満喫♪施設内もフラットで負担減!車椅子対応の紅葉名所は関東に多数あります。中でも新宿御苑や小金井公園・国営昭和公園などはユニバーサルデザイン設備も整っており、さまざまな面からバリアフリーに配慮された施設になります。イチョウやケヤキ・楓など秋の木々が色付くのを楽しむことができるおすすめの紅葉名所といえるでしょう!...

車椅子で楽しむ!【大歩危・小歩危】の紅葉は道の駅で

大歩危・小歩危は徳島県にあり、吉野川の激流で削られてできた峡谷で春は桜・秋は紅葉を楽しむことができるスポットです。

上流には大きな岩が約8キロ続く大歩危、下流には曲がりくねって川流れの早い小歩危があります。

障害の程度により、紅葉狩りの楽しみ方が変わるので違いをご紹介していきます。

四国の車椅子対応の観光地の中で、徳島県は穴場スポットなのでいったことない人は要チェック!

引用:三好市公式観光サイト大歩危祖谷ナビ

道の駅大歩危が車椅子でも行ける紅葉スポット!

大歩危小歩危の紅葉を車椅子で楽しむのに一番おすすめなのは「道の駅大歩危」を利用することです。

道の駅大歩危は、大歩危峡を見ることができる無料の展望台をはじめ、バルコニーからも楽しめる紅葉スポットです。

さらに、中に入らずとも駐車場からも紅葉を見渡すことができるので車椅子でも楽しめる紅葉スポットとしてもイチオシです。

道の駅大歩危のバリアフリー情報
  • 身障者用の駐車場完備
  • 駐車場からも絶景の紅葉が見れる
  • 車椅子に対応したトイレがある
  • 道の駅入口にスロープがあり段差なく施設に入れる
  • 展望台やバルコニーにも車椅子のまま行って紅葉を楽しめる

道の駅の方いわく、道の駅の入口にスロープがあって車椅子で入れる・展望台やバルコニーは段差がなく車椅子で行けるとのことでした。

紅葉スポット名道の駅大歩危
公式サイトhttps://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19625
住所〒779-5452
徳島県三好市山城町上名1553-1
電話番号0883-84-1489
営業時間9:00~17:00
駐車場無料駐車場あり
普通車:52台 身障者用:2台

穴場スポットの小歩危展望台は直前まで車椅子で行ける

大歩危・小歩危の紅葉を楽しめる穴場スポットとして、小歩危展望台があります。

小歩危展望台は無料のひっそりとした展望台で、高い位置から絶景の紅葉を見ることができます。

しかし、展望台の入口に2本のポールが立てられており車椅子でそのまま入るのは難しい可能性が高いです。

少しなら杖歩行もできる程度の方であれば、問題なく楽しむことができると思います。

展望台内に入ることができたらベンチが設置してあるので、足が悪くても座って紅葉を楽しむことができますよ♪

トイレや売店などの設備はありませんので注意が必要です。

近くに数台の駐車場が完備されており、車で行くことができるのが安心ポイント。

紅葉スポット名小歩危展望台
公式サイトhttps://miyoshi-tourism.jp/spot/kobokeview/
住所徳島県三好市山城町重実100−1
電話番号0883-86-2432
(三好市役所 山城総合支所産業課)
駐車場あり(5〜6台ほど)
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大歩危まんなかの遊覧船で紅葉狩り!介助が必要だが車椅子可

引用:大歩危まんなか

大歩危まんなかの駐車場からも絶景の紅葉が楽しめるとの口コミも!

大歩危・小歩危の紅葉を楽しむ方法として一番有名なのが大歩危峡観光遊覧船でみる方法です。

遊覧船は、車椅子で乗ることは可能なものの乗り場への移動が大変です。

乗り場は階段とスロープを利用して行く必要があり、バリアフリー対応していない現状があります。

重度障害の方や、少しでも立ち上がるのは難しい方は避けたほうがよいでしょう。

しかし、遊覧船から見る紅葉はかなりの見ごたえがあるため同行者や家族と相談して、介助してもらって乗るのもありです。

トイレはバリアフリー対応しているので、そこは安全ポイントかと思います。

施設の方いわく、遊覧船に車椅子で乗るのは可能だが乗り場からの移動が階段有りで大変とのこと。同行者のおんぶで移動する人もいるそう。

大歩危まんなか内施設1:レストラン

鮎定食や名物のひだるラーメンが食べられるレストランです。

「ひだるい」とは、お腹が減って動けなくなるという意味の方言があり、山に入って「ひだるく」なると妖怪に取り憑かれると言われています。

山に入るにはお腹を満たしてからという意味をこめたラーメンがひだるラーメンなのです。

こちらのレストランでは、窓際に座ると吉野川を眺めることができるため秋は紅葉を楽しむことができます。

レストランは車椅子でも問題なく利用できるので、遊覧船にチャレンジしたかったけど断念したという人も屋内から紅葉を眺めることができますよ♪

大歩危まんなか内施設2:お土産屋

徳島県の特産品や、名産品が購入できる売店です。

鳴門金時焼芋アイスクリームは、レストランで食事をした後のお口直しにおすすめです。

また徳島県の名産品のわさび菜や鮎の一夜干しなど、帰ってからも思い出を楽しめる徳島のお土産も売っておりおすすめですよ。

おいもサブレや、大歩危茶など知り合いに配れる品もあるのでここだけで完結するのもありがたいですよね♪

徳島の名産品といえばなると金時やすだち!
なると金時はホクホク感があるのが特徴です♪

紅葉スポット名大歩危まんなか
公式サイトhttps://mannaka.co.jp/
住所〒779-5451
徳島県三好市山城町西宇1520
電話番号0883-84-1211
受付時間 9:00~17:00
駐車場無料駐車場:150台
例年の見ごろ11月中旬~11月下旬

車椅子対応の周辺観光地の探し方を伝授!携帯でできる

せっかく来たなら、紅葉スポットに行った後に近くの観光地に行ったり食事に行ったりお土産を買ったりと色々と楽しみたいことがありますよね!

車椅子対応のスポットや周辺観光地の探し方、車椅子に対応している施設の探し方を伝授。

いくつか方法があるので、ご自分でプランを立てるときに参考にしてみてください。

車椅子で行く旅、どうやって下調べしようか困っている方は要チェック!

車椅子対応の観光地探し方1:公式サイトで情報を得る

王道ですが、まずは公式サイトを確認しましょう!

車椅子対応のスロープやトイレ、エレベーターなどの情報は「館内マップ」や「よくある質問」から確認できることが多いです。

バリアフリー化に力を入れている観光地、高齢者が利用することが多い宿にはホームページのトップにバリアフリーや車椅子に関する項目が記載されていることが多いです。

ホームページトップにバリアフリーについての項目が設置されているところは、車椅子や障害者の対応した経験も多いので安心して過ごせる可能性が高いと言えます。

観光地に着いてからの移動経路を考えながら調べると、情報を取りこぼさずに確認できます。

車椅子対応の観光地探し方2:ブログサイトを巡ってみる

ブログの記事には、公式サイトでは載っていなかった写真や情報が載っていることが多いです。

公式サイトでは情報を得ることができなかった、もっと詳しい車椅子情報が知りたいというときにはぜひ確認してみてくださいね。

このtravel blogでは、車椅子で旅行に行くときに役立つ情報を多数掲載しているので情報をお探しの方は要チェックですよ♪

公式サイトだけでは得られない内容も提供しているので旅行のプランづくりにぜひ役立ててくださいね♪

当ブログは車椅子の人でも安心して旅行できるような記事作りをしてます♪

車椅子対応の観光地探し方3:口コミサイトを複数確認する

口コミサイトを確認することで実際に利用した人たちの感想が確認できます。

また、利用している年齢層も確認できるため一緒に行く人達が楽しめる施設なのかも一緒に確認することができます。

口コミサイトでは、一緒に写真を乗せてあることが多くそこが情報を得る重要ポイント。

口コミサイトの写真で、思いがけない場所に段差があった、公式サイトでは写ってなかったところにポールがあり通り抜けができなかったなどの旅先でのトラブルを防げます。

また口コミを確認することで、稀に穴場スポット情報を手に入れることができたり地元の人しか知らないであろう名店を知ることができたりするのが良い点です。

写真をしっかり見ること!段差やスロープ位置が映り込んでいることも。

車椅子対応の観光地探し方4:電話や問い合わせフォームを利用

上記1〜3まで行っても情報がでてこないときには、行きたい施設や宿に直接確認してみるのも一つの手です。

秘境や地方の観光地は、都会に比べるとどうしても口コミ数などが少なくなるため、情報が得にくくなってしまいます。

そんなときは電話や問い合わせフォームで聞くことで、実際の段差やスロープの位置などを詳しく知ることができます。

旅行時で使用する車椅子の幅や大きさなどを伝えると、通路を通れるかどうかも確認できるので確認するときには伝えてみるとよいです。

聞きたいことをまとめてから問い合わせること。何度も問い合わせるのは相手の迷惑にもなりかねません。

まとめ

  • 四国の紅葉スポットで一番有名なのは寒霞渓
  • 寒霞渓では車椅子でロープウェイに乗って紅葉を見れる
  • 寒霞渓の施設はバリアフリー化が進んでいる
  • 寒霞渓の山頂駅には絶景の展望台がある
  • 別子ラインは四国の紅葉ドライブコースとしておすすめ
  • 別子ラインを通ってマイントピア別子へ行くコースが人気
  • マイントピア別子には車椅子で行ける紅葉スポットがある
  • マイントピア別子内はバリアフリー化されている
  • マイントピア別子の鉱山観光は車椅子でも問題なく行ける
  • 大歩危・小歩危は道の駅大歩危で車椅子でも紅葉を見れる
  • 道の駅大歩危は車椅子のまま展望台やバルコニーへ行って紅葉が見れる
  • 大歩危の遊覧船は車椅子でも乗れるが乗り場まで行くのが大変
  • 大歩危まんなかのレストランからも紅葉を見ることができる

今回は四国の有名な紅葉スポットから穴場のスポットまでご紹介しました。

車椅子でも安心して行ける施設や展望台をメインに紅葉を見ることができる場所をご紹介していきました。

また、車椅子対応の観光スポットの探し方も伝授できたと思うので気になる施設があるときはぜひ活用してみてください。

四国への秋の旅行を考えている人は今回の記事を参考にして楽しい旅をしてくださいね♪

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